どうしてマインドフルネスを伝えているのか?
女41歳、5歳の子供を持つシングルマザーの私。瞑想を始めたのは20歳の頃。
「一体これは何か?」と生きていることに謎を感じてから。
古い概念と新しい扉が交互して、速いスピードで流れていく現代社会はとても難しい場所。
マインドフルネスを通して、安心してありのままの自分でいることができるような繋がりを作りたい!と本当に感じています。でもそれには、自分にとって自分が安心な場所であることが必要。
そしてその為には、気づきという意識を持って、自分の強さも弱さも不完全さも、時には違いや傷つきやすさも受け入れていくことが必要なのです。
見つめる勇気や受け止める優しさが武器です。痛みや涙が伴っても、自分の声を抱きしめていくことが癒しになるのです。そうして自分への慈愛は、他者へも広がっていくのです。
言うが易し。何年もアシュラムで瞑想していたいけれど、今はその時期ではないよう。
目を閉じて瞑想している方が心が平和な気になりますが、目を開いて日常生活で愛や理解、心の平静さと共にいることが今の私の本当の実践なのです。
だから、生きる、ということを通して、母であり、女性であり、一人の人間としてのプラクティスをシェアしています。
あなたにとって、あなた自身が安心で安全な場所でありますように。
私にとって、私自身が安心で安全な場所でありますように。
そして私たちが不完全で、個々に違い、弱くて傷つきやすくて、強くて美しくて神秘的であることを、苦しみと喜びがあることを、心から受け入れられますように。

マロウブルーをどのように感じられましたか?
ブランドの功さんからファッションの先に「あなたはあなたでいい」というコンセプトがある、と伺ったとき、心の深い部分から共感いたしました。ファッションは自己表現、マロウブルーはきっと「あなたは本当に誰か?」をサポートしてくれるでしょう。
ALL LOVE!
Emi

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